Naturally Music*子どもと音楽+英語のある暮らし

音楽ともに過ごす日常と、ふたりの子どもたちの成長の記録。書くことは生きること。出版翻訳者デビュー目指して修行中。

ニューイヤーコンサート


先日、サントリーホールに、
プラハ交響楽団のニューイヤーコンサートを
聴きに行きました。

ソリストは成田達輝くん。

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昨年の5月、
ラフォル・ジュルネで初めて演奏を聴いて以来、
長男が密かに憧れていて。

CDサイン会で一緒に撮ってもらった写真を
自宅の練習室の壁に飾り、
さらにその写真を缶バッチにして、
ヴァイオリンケースにもつけています。

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年末に偶然、
地元のカメラ屋さんの前を通りがかったら、
ちょうど写真から缶バッチキャンペーン!
をやっていて。

缶バッチ作りたい!
という長男のリクエストで、
二種類作りました。


成田くんともうひとつは、
工房のお兄さんとのツーショット。

長男がお兄さんにも缶バッチ、
プレゼントしたのだけれど、
はっきり言って使い道ないよなあ、、、
と思う(笑)

なのに、
「ありがとう!」って
にこやかに受けとってくださって、
こちらこそ、ありがとうです。


さて、コンサートに話を戻すと、
この日のプログラムは、
フィンランディア、
メンコン、
(休憩)
ベートーヴェンシンフォニー7番。


成田くんのメンコンは、
とにかく素晴らしかった!

昨年秋に楽器が変わったらしいのですが。
http://ebravo.jp/archives/21805

ものすごく繊細な陶器のように、
透明感のある音で、
まるで成田くんの雰囲気そのものみたいだった。

音の一拍の最後の最後、
次の音に移るギリギリの瞬間まで美しくて。

手の先から足のつま先まで、
神経の通っているバレエダンサーみたいな。


長男が初めて生で聴くメンコンが、
憧れの成田くんで良かった。

左手の指はすごくよく回るのに、
右手に意識がいかなすぎ!
と言われて久しい長男。

これでまた、
少しは刺激になったかしら。

右手が改善されればきっと、
もっと劇的に上手くなるはずなんだよなあ。
左手にはいつも苦労しないんだから。

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サプライズはアンコール。

普通、
前半の最後にソリストが出てきたら、
休憩前のアンコールはやらないことが多い
と思うのだけれど。

成田くんは違った。

指揮者は下がり、
オケは舞台に残したまま、
無伴奏でなんと二曲も弾いてくれました!

メンコンだけと思っていたので、
思いがけないソロに大感激。

バッハのプレリュード、素敵だった。


オケはオケで、
また別にアンコールを二曲も。

この日の曲目はアンコールも含め、
有名な曲ばかりだったので、
私もノリノリで聴いてたら長男が、
「今日はママさんの好きな曲ばかりで
良かったね!」って。


いや、あなたもこれくらい、
覚えてください(笑)

そのうち、
オケに乗って弾くこともあるかもよ?


今になって私は、
子どもの頃に両親が年に何回もコンサートに
連れて行ってくれたこと、
毎日毎日家ではクラシック音楽が流れていたことに
感謝しています。

昔は本当に、
コンサートホールに来ている子どもは少なくて、
なんで私たちだけこんな大人ばかりのところに
来なくちゃならないの?
って思ったことも正直何度もありますが。

タイトルとメロディがすぐには結びつかなくても、
大体は音源を聴くと、
あーこれかってわかるのは、
そういった小さい頃からの蓄積だなあって。

長男にも同じように、
頭の中にミュージックライブラリー、
作ってあげなくちゃね。


私と長男がコンサートを楽しんでいる間、
次男はサントリーホール提携の託児に預けました。

ちょうど同じ時間に預けられていた
ちょっと年上のお姉ちゃんに遊んでもらって、
楽しかったようです。


近頃は、
あちこちの託児に預けられているため、
託児にも少しずつ慣れてきた模様。

泣くのはいつも別れ際のみ。

どこでもすぐに泣き止んで、
いい子に待っててくれているみたいです。


私も一人目は託児に抵抗があって、
実家以外にはほとんど預けたことがなかったけれど。

二人目ともなると、
なかなかそうも言っていられない。。。

これも二人目の宿命かな。












by naturallymusic | 2016-01-22 14:06 | 音楽のこと | Comments(0)
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