Naturally Music*子どもと音楽+英語のある暮らし

音楽ともに過ごす日常と、ふたりの子どもたちの成長の記録。書くことは生きること。出版翻訳者デビュー目指して修行中。

最後のクラス


桜を愛でる季節に始まった、
春ターム。

スタートしてしまえば、
10週間なんてあっという間。

振替クラスも、
今週で終わりです。


昨日の11時クラスは、
特別ヴァージョンでお届けしました。

というのも、
転勤のため今月末で
東京を離れることが決まり。

昨日が、
「最後のクラス」
になってしまった方がいて。


前々から何となくのお話は
伺っていたものの、
いざ、そうと決まると寂しい。


クラスの数日前に、
「何かやってほしい曲、ありませんか?」
とメールで聞いてみたところ。

「"Down Under"と最後まで迷いましたが、
最初が"Sticks"コレクションだったので、
"Ridin' in the Car"をやってほしいです」
とのリクエスト。


多くの人にとってもきっと、
そうであるように。

Music Togetherに出会って、
最初にやったコレクションというのは、
親子にとって「特別」なもの。


ララバイも同じく、
"Sticks"コレクションより、
Music Togetherのメッセージソング、
"May All Children"を。


一番のハイライトは、
私のピアノの生演奏かな。

自分で言うのもなんだけれど(笑)。


Triangleコレクションの、
"Baa Baa Little Star"を
ピアノソロで。

生プレイアロング。


直前まで、
弾こうか弾くまいか迷ったのだが。

どうしても最後に、
生のピアノの音に自らの想いを
乗せたくて。


結果、
涙を流して喜んでくれた。

クラスに参加していた夫も、
「今日のピアノはいい音色だったよ!
想いがこもっていたね」
と言ってくれてうれしかった。


彼女の娘さん、2歳。

先日のsosoさんの
コンサートにも来てくれて。

家ではsosoさんのCDを、
「目をつぶって」
聴いてくれているそう。


音には色があって、
目をつぶって聴くと、
「色が違う!」って。


年齢に関係なく、
どんなに小さい子どもでも、
いや、小さい子どもだからこそ、
感性が大人よりもずっと、
研ぎ澄まされているのを
日々、感じる。


「音には色がある」なんて、
なかなか言えない、大人には。


でも、
そういうのが、
本当は一番大事。

頭で聴くのでもなく、
ドレミで聴くのでもなく、
全身で、五感で聴く。

音楽を「イメージ」できるって、
すばらしいと思う。


先生や人に言われたから、
「こういうイメージで弾く」
「こういうイメージで歌う」
のではなくて。

自分なりのイメージ。


それが多少、
先生や周りの意見と
違っていたとしてもいいじゃない?

その自分の、
思い描いたイメージに沿って、
説得力のある音楽を作り上げる
ことができたなら。


写真は、
クラスが終わって、
プレゼントしていただいた
可愛い花束と、花ふきん。


a0259665_1395466.jpg



お花を選ぶときも、
私のことを考えて。

お母さんは、
「ナチュラルなグリーンやピンク」
をイメージしてくださったそう
なのだけれど。

2歳の娘さんは、
「Michiko先生は、ぶどう色!」って。


うーん、やっぱり鋭い!(笑)

大好きです、私。
ぶどう色!
by naturallymusic | 2012-07-08 13:18 | Music Together | Comments(0)
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