Naturally Music*子どもと音楽+英語のある暮らし

音楽ともに過ごす日常と、ふたりの子どもたちの成長の記録。書くことは生きること。出版翻訳者デビュー目指して修行中。

オペラデビュー


先日、小学校3年生の長男を、
初めてオペラに連れて行きました。

演目は、
モーツァルト『魔笛』

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目下、
来週のピアノの発表会に向けて、
練習に励んでいるモーツァルト・ロンド。
(もはやメインはヴァイオリン、、、笑)

「モーツァルトを弾くためにはオペラを観ること。
オペラを観れば、モーツァルトの意図する表現が
わかるようになるから」って先生に言われて。

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最初はDVDを観せたのですが、
生で観られるなら生に越したことはない。

たまたまタイミングよく、
神奈フィルのオペラシリーズが
魔笛をやると知り。

字幕だけでなく、
日本語ナレーションが付くというので、
子どもにもわかりやすいかなと思い、
チケットを購入。

案の定、当日は、
子どもたちも多く来場していました。

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数あるオペラの中でも、
比較的魔笛は親しみやすい演目とは言え、
休憩を挟んで、約3時間の長丁場。


演出はDVDよりもずっと抽象的で、
華やかな舞台を目で楽しむって感じでも
あまりなかったし、
何よりあれではちょっとダンサーが目立ちすぎ。

主役の歌手たちではなく、
ついつい東京バレエ団のダンサーたちのほうに
目が行ってしまう。


舞台が開いた瞬間、思わず、
「あれ?私は今日バレエを観に来たんだっけ?」
って勘違いしそうになった。

もちろん、
私はバレエが大好きだし、
思わぬところで素晴らしい踊りが観られて
嬉しかったけれど、
オーソドックスなオペラじゃなかった。


それでも長男は、
とっても楽しかったらしく。

休憩時間には、
オーケストラピットの間近まで降りて、
熱心に見学。


指揮台に置きっ放しだったスコアや
さまざまなメモ書き、指揮棒。

席に置いてあったヴィオラを見て、
顎当てがヴァイオリンと違うことに気づいたり。

演奏中は暗くなるから、
譜面台にライトがついているんだねとか。


オーケストラピットを見る機会も、
普段はなかなかないから良かった。

今や劇団四季も、
オーケストラをやめて、
録音公演になってしまったしね。


終演後は、
すっかり覚えてしまった
夜の女王のアリアのメロディを歌って上機嫌。

パパゲーノのパンフルート、
ソラシドレが好きになり、
家に帰ってからもヴァイオリンで、
「ソラシドレ!ファ♯ーソ
ソラシドレ!ファ♯ーソ」って何度も弾いては
ひとりでケラケラ笑っています。

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上演中、
次男はホールの託児サービスに
お願いしました。

翻訳学校の託児でもお世話になっていた
マザーズさん。

いつも様子を丁寧に書いて教えてくださるので、
安心して預けられます。


この日は、
次男ともうひとりのみ。

保育士さんは二人。
マンツーマンで見てくださいました。

杉並区の応援券が使えて、
1公演2000円は格安です!

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フェリーが気に入ったらしい次男。
お迎え後は一緒に海を見に行きました。

後ろ姿がもう、兄弟そっくりで(笑)

喧嘩したりもするけれど、
このままずっと仲良く、
ともに大きくなっていってほしいなあと
しみじみ思いました。



by naturallymusic | 2017-03-25 12:45 | 音楽のこと | Comments(0)
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