Naturally Music*子どもと音楽+英語のある暮らし

音楽ともに過ごす日常と、ふたりの子どもたちの成長の記録。書くことは生きること。出版翻訳者デビュー目指して修行中。

わらべうたは宝物


あきこさんのわらべうたの会、
「たんぽぽ」

とうとう終わってしまいました。


長男は0歳から、
あきこさんのわらべうたに触れていましたが、
当時はたんぽぽの会ではなくて、
自然育児友の会でのわらべうただったので、
月に1回。

それでも、
友の会のわらべうたを卒業するときは
十分悲しかったのに。

次男は3年3ヶ月もの間、
月2〜3回コンスタントに通っていたから、
なおさら悲しくて寂しい。


もちろん、
これからも月に一度の
ロバハウスでのわらべうたには
できる限り参加するつもりなので、
あきこさんとはこれで完全にお別れに
なるわけではないけれど。

あの素敵な空間、
あきこさんのご自宅独特の、
わらべうたの雰囲気と時間をもう
味わえなくなると思うと。。。


3歳の次男にはやっぱり、
卒業って意味がまだわからなくて。

いつも通りにわらべうたを楽しんで、
あっという間に時間は過ぎた。

a0259665_16243561.jpg


帰り道、
「今日、おはよって歌わなかったねー。
来週、おはよの歌、歌おうね!」
って言って笑った。

それがあまりにも素直で、
屈託のない笑顔だったから、

「そうだね、来週ね!」
って返すよりなかった。

切なかった。。。


最後のわらべうたでは、
卒業するお母さんの伝統に従って、
私は江戸子守歌。

続けて次男も1曲、
お気に入りの子守歌「お月さまえらいの」
をソロで歌った。


「今日は、ママさんが歌ってくれて
嬉しかった!」

そう言って、次男がまた笑う。


こういうとき、
Music Togetherのクラスでも
何度もお伝えしていることですが、
子どもは誰よりもお母さんの歌声が
大好きなんだなって実感する。

a0259665_16243692.jpg


たんぽぽ、
もう最後なんだって長男に話したら、
長男がなんとヴァイオリンで、
江戸子守歌のメロディを弾いてくれました。

間奏も、
自分で考えて即興で。


クラシックの音とわらべうたの音階は
ちょっと違うから、
あれこれ最初は悩んでいたけれど。

それっぽい感じの、
長男らしい江戸子守歌になりました。


演奏をCDに焼いて、
あきこさんへのサプライズプレゼント。

表面に、
「弟がお世話になりました」
って書いて。

急にお兄ちゃんづらしているのが、
なんとも可笑しかった(笑)

a0259665_16243684.jpg


後日、
あきこさんから長男宛に、
お礼のハガキが届きました。

CDを聴いて感激して、
すぐさまお礼を言いたくて筆を取ったと。

いつの日か、
ヴァイオリンを持って外国に行ったら、
ふるさとの日本の歌だと言って、
この江戸子守歌をみんなに弾いてあげてねって。


まさに、
わらべうたは心のふるさと。

たんぽぽで過ごした3年間は、
私の人生の宝物です。

本当に、本当に、
私はあきこさんに出会えて良かった。

a0259665_16243707.jpg






by naturallymusic | 2017-02-25 16:24 | 音楽のこと | Comments(0)
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30