Naturally Music*子どもと音楽+英語のある暮らし

音楽ともに過ごす日常と、ふたりの子どもたちの成長の記録。書くことは生きること。出版翻訳者デビュー目指して修行中。

イギリス土産と外の空気


先日、
イギリス留学時代の友人が、
子どもが生まれて初めてイギリスに里帰りしたといって、
あれこれ素敵なお土産をくれました。

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ウィタードの紅茶に、
ヨークシャーティー・ゴールド。
マーマレードジャム。

それから、
ホッチキスの芯!(笑)


私は現在も、
イギリス留学中に買ったホッチキスを
使っているのですが
(日本のよりもサイズが大きくて、
一度にたくさんの枚数を綴じるには便利なのです)。

愛用しすぎて、
手持ちの芯をすべて使い果たしてしまい、
困っていたので助かりました。

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当時1歳11ヶ月だった長男を連れて、
イギリスに行ったのはもう6年も前のこと。

もはやすっかり、
私は本当にイギリスの大学を卒業したんだろうか?
と一瞬考えてしまいそうになるくらい(笑)、
イギリスをはじめとする
ヨーロッパの地とは縁遠い生活。。。


両親の仕事の関係上、
多くの国々を訪れる機会に恵まれ、
子どもの頃から頻繁に海外の空気に触れて
育ってきた私。

音楽と現地の街並みや風景、
空気感がリンクしていて。

百聞は一見に如かずとはよく言うけれど、
それらは確実に私の財産になっている。


一方、
目下ヴァイオリンを極めようと
頑張っている長男は、
まだ海外の、ヨーロッパの空気を知らない。

残念ながらイギリスに行ったことなんて、
全然覚えてないみたいだし(笑)


あまりにも、
私が育ってきた環境と違いすぎて。

国内しか知らない、
外の世界を知らないって一体、
どんな感じなんだろうって、
時には真剣に想像してみるものの。

実感が沸かないので、
結局はわからないまま(笑)


かと言ってなかなか、
純粋な観光旅行として頻繁に海外に行くのは、
経済的にも厳しい。

私の場合は、
両親の仕事についていっていただけだしね。

父なんて、
仕事でしか海外に行ったことがない人だから。


どうしたらもっと、
広い広い外の世界のことを、
教えてあげられるだろうかって考えてみても。

やっぱり、
「百聞は一見に如かず」に
話は戻っていっちゃう。


いずれそう遠くない未来に、
ヴァイオリンを背負って、
ヨーロッパに行くチャンスが来るのを、
今はじっと待つしかないのかなと。

いつかは光ると信じたい、
長男の持って生まれた大事な原石を磨く
お手伝いをしながらね。


私自身は、
間違ってアメリカに行かなくて(笑)、
イギリスの大学を選んで本当に良かったと
思っているし。

アメリカに行ってたら、
合わなくてきっと途中で挫折して
帰国してたかも⁉︎

イギリスで学び、暮らした5年半は、
これからもずっと私の人生の宝物であり、
心の支えでもあるから。


長男にもやがては、
第二の故郷と思える国や人々との出会いが
あるといいなあと心底願いつつ。

今宵もまた、
長い長い練習に付き合うのです。

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近頃の私の楽しみはもっぱら、
子どもたちが寝た後に飲む、
真夜中のヨークシャーティー・ゴールド。

懐かしいヨークの味。



Commented by eithbed at 2015-11-16 20:41
お元気ですか?すっごいご無沙汰しています。次男君も大きくなったでしょうね。日本に9月、10月に行っていたのですが、なんとも忙しくて連絡できませんでした。ますます長男君、素敵になったみたい!!ヴァイオリストの彼をイギリスで拝見したいです!!
Commented by naturallymusic at 2015-11-17 02:30
eithbedさん、

お久しぶりです!
こちらこそご無沙汰していてすみません。
コメントいただき嬉しいです!

次男は、あっという間に2歳になり、いつも長男の真似をして、おもちゃのヴァイオリンを弾いたり、ピアノを弾いたり、太鼓を叩いたり、歌ったり踊ったり忙しいです(笑)

長男は、すっかり良いお兄ちゃんになり、いつもとびきりの優しさで弟に接してくれて、私はとても助かっています。相変わらずヴァイオリン、頑張っております!いつか、ヴァイオリンでイギリスに行けるといいんですが。。。
by naturallymusic | 2015-11-09 16:56 | イギリスのこと | Comments(2)
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